寸法・精度の厳しい精密切削加工を行いたい

2年間にわたって「クレームゼロ」を達成しています

短納期を実現するためにナックが実践していること

厳しい寸法・精度が求められる精密切削加工は、徹底した品質管理体制があってはじめて成立するものです。NC旋盤・マシニング・切削加工の課題に打ち勝つ格闘家集団「ナック」は、加工した本人はもちろん第三者が検査にあたる「ダブルチェック体制」を徹底し、2年間にわたり納品後のクレームを受けたことはありません。こちらでは、製品品質にこだわり続けるナックの品質管理体制についてご紹介します。

こんなお悩みありませんか?

  • 精度が厳しくて「加工できない」と断られた!
  • 要求精度を満たした製品があがってこない!
  • 修正が発生して時間とコストがかかってしまう

ナックがそのお悩みに打ち勝てる理由

【1】2年間納品クレームゼロの実力!

当社は多くの企業様から加工技術をご信頼いただき、おかげさまで年間2000~3000件程度の納品を行っています。そんな納品実績の中で2年間納品後のクレームを受けたことはありません。クレームゼロを維持できるのは、毎月のミーティングでスタッフ全員が課題を共有し、定期的にチーム内でも課題共有を図っているからです。今後もスタッフ一丸となって、クレームゼロの維持にまい進します!

【2】ダブルチェックの徹底

当社では、加工した本人はもちろん第三者がチェックにあたる「ダブルチェック体制」を徹底しています。思い込みを排除し、マニュアルに従ってきめ細かくチェックするため、微細な不具合も見逃すことはありません。検品についても高い基準を設けて実施しています。

【3】寸法・精度や加工方法の適正化

ご依頼をいただいた段階で図面をチェックし、ご指定の加工方法が適切なのか、本当にその精度が必要な製品なのかといったことを検討します。寸法公差が厳しいなど加工が難しい場合は、よりよい加工方法を模索してご提案。寸法・精度や加工方法の適正化を図ったうえで実際の加工に入ることで品質の安定化を実現しています。

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